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あれ?こんなに短く・・・?カウンセリングで担当に上手く伝えるコツ!


あれ?こんなに短くされちゃった・・・
もうすこし短くしたかったのに・・・

こんな経験をされた方はいらっしゃいませんか?
美容師さんに自分の要望を伝えるのって難しいですよね・・・
最後に「いかがでしょうか?」と言われても「はい。」としか言えない人も多いはずです!

今回は多くの人たちが抱えるカウンセリングのコツをご紹介いたします!

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「〇〇センチ短く」は禁止ワード!

よく美容室に行って「前髪を〇〇センチ短く・・・」とかって言う方多いですよね?
これって実は間違いなんです!
皆さん1センチってどのくらいか知ってますか?
びしっと1センチを当てられた方は、5センチで同じように試してみてください。
これがしっかり分かる方は大工さんに向いています。(笑)
さて、そんな冗談はさておき、センチ等の単位は自分も美容師さんも曖昧になってしまうのです。
美容師さんによってはコームに定規がついていてそれを用いる方もいらっしゃいますが、目測ではお互いに勘違いしたまま施術が行われる可能性が・・・


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写真を見せて「こんな風に・・・」

これってかなり難しい注文の場合があります。
美容師さんもプロなので、失敗はできないですし、1枚の写真からすべてを把握するのって難しいんです。
ヘアカタログなどを見るとわかるかと思いますが、正面、横、後ろと3枚以上の写真で構成されてることが多いかと思います。
もし写真を見せるなら、数枚同じ髪型でアングル別に用意しておくとイメージが伝わりやすいです!

04「あれ?2つだけ?」
って思った方もいらっしゃるかと思います。
はい。2つだけです。美容師さんもプロなので、ちゃんと流行の髪型だったり、お客様の似合う髪型だったりはイメージしてくれますよ!
それ以外にも、カラーや、髪質に合わせたトリートメント等、様々な提案をしてくれると思います。
そんな美容師さんに出会えたら、この記事いらないですね(笑)

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