1030_u

1030_u (美容師) 美容師認証済みアカウント

3.00
  • 男性
  • 42 歳
  • 愛知県名古屋市

プロフィール

自己紹介

学生時代は不真面目でだらだらと生活していたが、オシャレが好きで自分で髪を切ったり色を染めたりしてしまう一面がありこのままではダメだと一念発揮し就職しても服装・髪型が自由な美容師の道で一旗あげようと決意。

始めは動機も不純な面もあったが今は一人ひとりのお客様を幸せになってもらうお手伝い的な立場に喜んで頂いたときの喜びや、アーティスティックなフォトワーク・美容師さんのコンテストのストイックさや感性の世界の面白さを感じながら多くの方に最高の素敵を提供しお役に立てるよう日々奮闘中。 

ブログ「美容師 野村祐輔のブログ」

http://ameblo.jp/yusuke-nomura/



1981年 10月30日 3兄妹の長男として愛知県名古屋市で誕生

幼少期はビックリマンシールにはまり、スーパーゼウスを近所の子に「この悪魔はスーパーゼウスよりすごいんだよ」と大嘘をつき交換させるような悪童。また最初で今のところ最期の家族旅行北海道にて妹を本格的な落とし穴にはめ未だに根に持たれる苦笑。

小学生の頃は近所で一番の蝉とり名人。夏は毎朝5時起床でカブト虫採集。小さな虫かごに無理やり30匹同時に飼い全匹共倒れ。

空憲法(空手+憲法?!)をかじりすぐに飽き、小4で野球に目覚め野球少年になる。

この当時中日ドラゴンズ落合博満氏に憧れ将来の夢がプロ野球選手になるが、父親に「お前のような背の低いやつがなれるわけない」と一括され意地になる。しかし結局背が伸びきらずどうにもならないこともあるんだと思い人生初の大きな挫折感を覚える笑


中1で学級委員長を経て何故か生徒会会計に立候補する。
しかしこの時の演説で全校生徒の前で大恥をかいてしまう。

選挙演説で「・・・先輩の力になれるよう・・・」とスピーチしていたところ、
全校生徒にくばられた選挙演説直筆のコピーには「・・・生パイの力になれるよう・・・」と書いていた恥

勉強が嫌いで高校入試の前日もゲームセンターを徘徊。(不良ではないですが)

地元の私立の高校に進学がきまりかけていた頃母にすすめられ、担任には無理といわれながらも公立高校の入試を奇跡的に合格。


公立の工業高校に進学を決め大学もいかずに就職するつもりが、初授業で工業に全く向いていないと悟る。
3年生になりこのままではダメだと思い悩む毎日。
ある日近所の美容室にパーマをかけにいった際に「これだ!」と思いつくのが全ての始まり。

職人の世界で親にも軽く反対されたが、この頃には言ってもきかない頑固な性格をわかっているのでそれ以上何も言われず晴れて美容師の世界に踏み込む。
人1倍負けず嫌いな自分は同期50人の中で1番にスタイリストになろうと毎朝・毎晩・休日も先輩に頭を借りてシャンプーや他技術練習に励む。

甲斐合って1年目の冬にジュニアスタイリストデビューにこぎつける。
が知識も経験も技術も未熟な新米スタイリストが結果を出せるほど甘い世界ではないことに気づく美容師として大きな出来事が起こる。

赤茶系のカラーをしたいという女の子に自分がいいと思うカラーを押し付けぜんぜん違う色味のムラムラな仕上がりにしてしまい、大きなクレームをもらう。
そこからカラーをすることが怖くなってしまうが、猛勉強するようになる。
休みの日はセミナーに足を運び美容雑誌を読み漁る毎日。
次第に経験と自信を身に付け、カラーチームやスタッフのカラー教育に携わるようになる。

サロンワーク・講師活動・コンテスト・撮影に精をだす。

親しみやすいキャラが好評で形と色のバランス感やパーソナルに似合わせ・生活にもフィットするスタイルづくりを心がけている。

世の中に良い影響を与えられるような1人の人間・美容師を目指し活動中。

 

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