『2回も違うワックスを売られた。』by 高円寺: cowen

2回も違うワックスを売られた。

前回行ったときに「DESIGN TEX　【05】　資生堂」というワックスで最後の仕上げセットをしてもらいました。
後日そのワックスをcowenさんで買おうと思って伺ったら、「05」番が販売用に店頭になかったのか「この前使ったのは04です」と言われ、私も「04」番だったのかもと思い、その時は言われるまま「04」を購入。やっぱりなんか違うなと思いながらも使用を続けていました。
それから今回cowenさんでカットをしたとき「05」をリクエストし、セットしてもらいました。
カットしたその日のキープ力でやはり「05」だったと思い、また後日、今度は間違えないように前回買った「04」のケースを持っていって、「これ（DESIGN TEX）の【05】を下さい」と言いました。
そしたら「この前使ったのは【05】ではなく【06】なんです」といい、「06」と書かれた箱を渡されました。
セットした店長さん本人が言うのだから今度は間違えないだろうと思い購入。
その後、その箱を開けたら、ミルボンという会社の「prejume wax 06」という、会社も商品名も違うものが入ってました。
私が商品のことを確認しなかったのもいけないのですが、
「DESIGN TEX【05】」を切らしていたためなのか、セットした当時の証拠がないのを良いことに、故意に余り物を売られた感じがします。
２回目はワックスのケースを見せているのですから。
こんなことが2回もあるのは店側の勘違いなどではない、故意な事だと思います。

カットの技術やコスパの評価は普通だと思いますが、
ワックスで1000円程度の売り上げを上げるために、真実とは違う商品を売る点には残念でなりませんでした。