FAN’S(ファンズ)/久喜駅の美容室・美容院

予約制です。
ネットからと店舗内にある端末から予約出来ます。
予約が埋まっていると当日には出来ない場合があるので来てからの店舗内端末予約は注意ですね。
先に券売機でチケット購入ですが、硬貨と千円札しか使えません。両替してもらえないです。
髪を乾かすのはセルフです。ドライヤー、クルクルドライヤーがあり、ヘアオイルミルク、スプレー等自由に使う事が出来ます。
ドライヤーにコンセントを抜くよう書いてありますがコードが長いので、ドライヤーを入れるカゴ(コードもそのまま入れられるような)とかコードをかける所があればいいなと毎回思います。
普通の美容室のような話しながら和やかにというのはなく、淡々とこなしていく流れ作業のような感じです。
早いと1時間程で退店出来ます。
スタッフさんの対応とか流れ作業的に扱わられても関係ない、染まればいいと思う人にはいいお店だと思います。
感じの良いスタッフさんも多数います。

シャンプー中に付けていたイヤーカバーを勝手に外されました。帰宅して耳掃除をすると綿棒が真っ黒に。身体への影響を考えないのでしょうか？

シャンプーするとき伸びた爪をたてて引っ掻いて洗う美容師がいた。すごく痛かった。黒髪セミロングの一つ結び、雰囲気が良さげなスタッフでしたが、ひどすぎました。素人なのかな?爪を立ててはいけないこと位わかりますよね?

その後は特にそのようなことはないので少し星を増やします。でもあってはならない事だと思います。

前に爪を立てられた例のスタッフがいました。
幸いシャンプー担当にはなりませんでしたが、色を決めるとき微妙な色感を少し聞きたかったのに見本の通りですと、AI以下の対応された。こんな思いするならAIロボットのほうがマシ

4年位前から利用。施術後、髪がきしむことも無く1時間程で早く済み安価で良いです。結婚して県外に住んで居るのですが、実家母の病院の付き添い時に薬局などの合間を縫ってカラ－をしていました。現在は施設入所したので面会時の合間でカラ－をしています。以前、予約時間1分前に行った時があったのですが、美容師（ｳｪ-ﾌﾞｼｮ-ﾄﾎﾞﾌﾞの方）に「予約ペ－ジに5分前に来店とあります、5分前に来てください」と言われました。忙しいからマズかったかなと思ったが、立っているだけの美容師も居たので忙しい訳では無かったようです。その後別日には、ケ－プの後ろを引っ張られるため必然的に洋服の袖が出てしまったら「袖入れて下さい」と同じ美容師に言われました。2度ともですが言い方と態度が接客業らしからぬ嫌な雰囲気を感じました（私は、他の美容室でこのようなことをされたことはありませんが、よくある事なのでしょうか）。
5分前に行っても待たされることもあるので、多少の時間差に対して、客にわざわざ言わない方が良い。そこまで客側に対して時間厳守をさせたい企業なら、最初から予約ページの予約時間を5分前設定にしておけばよろしいかと思います。
県外から久喜まで電車で5時間程掛け、レンタカ－を使い用事の合間を縫ってお店まで行っています。嫌な思いするならやめればと思われそうですが、接客改善（客に対しての言い方・態度）を願いつつ、早くて安価なので行くと思います。

久喜の美容院は、カラー予約が、16時半が最終というところも多く、「さあ！今！」という時に、ネットで予約時間が取れるので、そろそろ白髪が気になるという時に、すぐに対応可能で助かります。

そして何が良いといって、こちらのお店のシャンプー台が、めちゃくちゃ良いのです！

ほとんどの美容院のシャンプー台は、首が洗面に当たったり（タオルを当ててくれたりしても、やっぱり痛い！）するのですが、ソファのような革張りの椅子で、座り心地もよく、「シャンプーだけのお客様もいるんですよ」という理由がわかります。

大抵は、仕事の都合で、「急ぎ、白髪を染めたい！」時の駆け込み寺的な利用ですが、毎回、「このシャンプー台が、すべての美容室にあれば・・・」と思うような心地よさ。

たとえ、水しぶきが気になるようなシャンプーの仕方でも、首が楽っていうのは、ほんとにポイント高いです！

それから、入店時、入口が自動ドアではなく、引き戸になっているので、ご注意を。（自動ドアのつもりで、何度行っても、茫然と立ってる自分（笑））
ドアを開けると、いきなり予約機械が眼の前にあります。
自分の予約時間を確認すると、奥に、チケット販売機があるので、券売機で、予約時の染め方を選びます。
（チケット販売機で利用できるのは、千円札と硬貨のみです）

まずは、カウンセリングで色などを決め、同意書にサインします。（これまで染みたことがありますか？など）

そして、ケープをつけてもらい、染めに入ります。
非常に手際よく、あっという間に液剤が塗り込まれます。

席を移動し、浸透するまで待ちます。様子を見て、塗りが悪ければ、さらに浸透を良くする液剤を塗って、ひたすら待ちます。

そして、染めがOKになると、いよいよシャンプー！

シャンプーが終わると、ドライヤーの置いてある席に案内されます。
ブラシやヘアケア商品（ヘアミルクやヘアオイル、整髪剤など）が並んでいるので、それを使って髪を、自分で乾かします。
（自分の家のタオルを持って行って、そのまま帰宅して、ゆっくり乾かしたい気分になりますが）

そして、自分で納得したらお帰りです。

この流れに、一番最初は、戸惑いましたが、千円カットなど、シャンプーいらないから短時間でカットしてほしいというニーズもありますし、セットしてくれなくてもいいから、手軽に染めてもらいたいというニーズもありますね。

昔と違って、白髪染めが常識となった今、自宅で液剤買って、自分で染める手間暇を考えると、このシャンプー台の気持ちよさで、塗って流してもらえ、消費者が納得するプライスで提供していただけて感謝です。