『泣きながら帰りました。』by たぬたぬき: LIRUA 博多

泣きながら帰りました。

最悪でした。
だから私は美容室が嫌いなんだ！と実感した空間でした。一生行かない。
まず、仕事が忙しくて4ヶ月ぶりの美容室。少しばかりの女子力の癒しの時間…と思いましたが、最悪。地獄の始まりでした。思い出しただけで涙が出ます。
最初に髪を触って、眺めて、「ずっと美容室いってないっしょ、カラーもこんなになって」と半笑い。
こっちだって一生懸命働いて仕事してんだぞ。そして、前に切った美容室をバカにする。「こんな切り方じゃダメですよ、伸びた時」ここでも半笑い。

カラーも半年ぶりにしようと思い、それを伝えると、「どんな色に？」との要望。今はオレンジ系で少し色が抜けていたので、「赤っぽい色をいれてみようかな…」というと、またまた半笑いで全否定。「いやいやむりっしょ、悪くなるよ、この髪色に赤はムリっしょー」みたいな。そう思ってるなら、お前はプロなんだから最初からアドバイスくれ。

その後もタメ口、プライベートなこと聞いてくる、人の髪ばかにしてくる、と最悪なことしかない店でした。

安さと立地がいいので、お金のない学生さんならいいかも。ほかの点はすべてが最悪。接客は人を常に馬鹿にした態度、説明もなく、技術も悪い。 お金を出してでも、ちゃんとしたところで切った方がいい。二度といきません。 泣きながら美容室から帰ったのは、初めてです。トラウマになるレベルで最悪でした。