お役立ち情報

お客様が求める美容室での新型コロナ対策1位は「スタッフのマスク着用」。新しい生活様式においての美容室利用に関する意識調査



調査概要

新型コロナウイルス感染症の広がりを受け、私たち国民は「新しい生活様式」を求められるようになりました。長期間にわたって感染拡大を防ぐために、飛沫感染や接触感染、さらには近距離での会話への対策を、これまで以上に日常生活に定着させ、持続させなければなりません。

それは美容室利用においても同じです。現在多くの美容室ではこの「新しい生活様式」に沿って、様々な感染症対策が行われています。「マスクの着用」「定期的な換気」「手指や器具の消毒」など多岐にわたる対策を打っております。

今回は、美容室の利用に関して、美容室側が行なっている対策の中で、私たち客側はどのような意識、考えをもっているのかについてアンケート調査を実施いたしましたのでご報告いたします。

 

調査対象 全国の20代〜50代男女
回答数 100
調査期間 2020年6月25日~ 2020年7月2日
調査方法 インターネット調査

 

回答者属性

男女

年代

都道府県

職業

 

質問

【Q1】

新型コロナウイルスが蔓延する中、あなたは美容室・ヘアサロンについてどのような店舗を利用しますか?

 


・新型コロナウイルスへの対策をとっている店舗のみを利用する: 28
・新型コロナウイルスへの対策をとっている店舗をなるべく利用する: 58
・新型コロナウイルスへの対策に関係なく店舗を利用する: 14

 

【Q2】

あなたが美容室を選ぶ際に、具体的にどのような対策をどこまで美容室に求めますか?

 

[1] 店舗スタッフが出勤時に検温をしている

 


・必須の対策である:52
・必須ではないが、対策されているとよい:42
・対策されていなくてもあまり気にしない:6

 

[2] スタッフがマスクを着用している

 


・必須の対策である:86
・必須ではないが、対策されているとよい:10
・対策されていなくてもあまり気にしない:4

 

[3] 店舗スタッフのうがい、手洗いが徹底されている

 


・必須の対策である:78
・必須ではないが、対策されているとよい:17
・対策されていなくてもあまり気にしない:5

 

[4] 店内を定期的に換気している

 


・必須の対策である:77
・必須ではないが、対策されているとよい:19
・対策されていなくてもあまり気にしない:4

 

[5] ドアノブや施術台、椅子、器具等を定期的に消毒している

 


・必須の対策である:69
・必須ではないが、対策されているとよい:28
・対策されていなくてもあまり気にしない:3

 

[6] 空気清浄機や加湿器が作動している

 


・必須の対策である:33
・必須ではないが、対策されているとよい:60
・対策されていなくてもあまり気にしない:7

 

[7] お客様が入店した際にアルコール消毒をしている

 


・必須の対策である:66
・必須ではないが、対策されているとよい:27
・対策されていなくてもあまり気にしない:7

 

[8] お客様が入店した際に検温をしている(体温の確認)

 


・必須の対策である:22
・必須ではないが、対策されているとよい:40
・対策されていなくてもあまり気にしない:28

 

[9] 客同士が密な距離感にならないように席を一つ空けたり、パーテーションなどで区切っている

 


・必須の対策である:51
・必須ではないが、対策されているとよい:45
・対策されていなくてもあまり気にしない:4

 

【Q3】

その他、感染症対策として必要、あるいは対策していれば良いと思うことがあれば教えてください(自由記入)。

 

【雑誌・飲み物について】

  • 雑誌の撤去(20代/女性/神奈川県/正社員)
  • 雑誌など共有するものを置かない(20代/女性/大阪府/正社員)
  • 飲み物を出す場合には使い捨てのコップにしてもらう。(20代/女性/栃木県/正社員)
  • 飲み物の提供を控える(30代/女性/千葉県/専業主婦)
  • 飲み物を出してくれる美容院はコップにストローをつけてくれると良いと思う。直接、コップに口をつけたくないから(30代/女性/大阪府/正社員)
  • 店内での飲食物のサービス提供は今の時期は怖いので必要ないです。(30代/男性/兵庫県/正社員)

【お客様のマスクについて】

  • 客のマスクも必須が良い(20代/男性/福岡県/派遣社員、契約社員)
  • 客もマスクをしたままで施術していれば尚良いと思います。(20代/男性/北海道/正社員)
  • 施術中も客がマスクをしてもよい(20代/女性/大阪府/正社員)
  • お客さんにもマスクの着用をお願いしていると良いなと思います。(20代/女性/東京都/自営業、自由業)
  • お客さんにもマスク着用を促す。(40代/女性/神奈川県/派遣社員、契約社員)
  • 客もマスクをしながら施術を受けられる雰囲気をつくって頂けると行きやすくなります。(50代/男性/静岡県/無職)

【フェイスガードについて】

  • お店の人がフェイスガードをつけていてくれたら尚安心できる。(20代/女性/静岡県/専業主婦)
  • 会話を重視する店舗であれば、フェイスシールドの使用も必要だと思います。(30代/女性/埼玉県/無職)
  • 美容師がフェイスシールドを付ける。(30代/女性/福岡県/専業主婦)
  • フェイスシールドの対策をしているお店があると感染症対策を徹底しているのかなと安心します(30代/男性/愛知県/自営業、自由業)

【スタッフの会話について】

  • 店員が必要以上に客に話しかけない事(20代/女性/兵庫県/パート、アルバイト)
  • スタッフが必要以上に喋らないこと。(30代/女性/大阪府/正社員)
  • 至近距離なので会話は必要最低限にしてほしい。(30代/女性/神奈川県/専業主婦)
  • 唾が飛ばないように話しかけずに黙々と切って欲しい。(30代/女性/石川県/自営業、自由業)
  • 出来るだけ会話を少なくして、声を出す機会を減らすこと。(30代/男性/東京都/正社員)
  • 店舗スタッフ同士のおしゃべりを控えてほしいです。(40代/男性/和歌山県/派遣社員、契約社員)

【予約について】

  • 混雑しないように完全予約制にするにする(30代/女性/東京都/正社員)
  • 店内が混み合わないように、待つときは店内で何人かが距離を保って待ち、他は車など他の場所で待つようにし、空きそうになったら電話やメールなどで連絡するといいと思います。他には、事前予約のみの受付とするのもいいと思います。(30代/女性/兵庫県/無職)
  • 待合席で待機するだけでなく、駐車場で待機していて順番が来たら電話で呼び出してもらえる等のサービスがあるといいです。(30代/女性/愛知県/専業主婦)
  • 来店人数を制限する。(30代/男性/大阪府/会社経営、役員)
  • 完全個室で1対1の美容室があればいいと思います。出入りの時も他のお客さんと会わないような完全予約制であれば安心できると思います。(40代/女性/神奈川県/専業主婦)
  • 予約が多くなりすぎないように予約を制限しているといいと思います。(50代/女性/兵庫県/専業主婦)

【その他】

  • お客さんが体調に異常がないかチェックシートに記入(20代/女性/福島県/専業主婦)
  • 無理な話だがスタッフの方がなるべく休みの日等行動を自粛してると良いのかも。(20代/女性/山形県/パート、アルバイト)
  • 新規の人からの感染などを聞いたことがあるので常連のみ対応する。(20代/女性/大阪府/専業主婦)
  • 基本的には接客してくれるのは1人のスタッフさんで対応して欲しい(30代/女性/宮城県/パート、アルバイト)
  • ドア開けておくなど、扇風機など空気の流れを作ってもらいたい(40代/男性/東京都/正社員)
  • 対策をしているという張り紙があると少し安心する(40代/女性/神奈川県/パート、アルバイト)
  • 顔のラインがマスクで隠れると髪型のバランスがとりづらいと思うので、口元に貼るだけのマスクを用意してくれていると嬉しい。(40代/女性/静岡県/パート、アルバイト)
  • 私物入れを使い捨ての袋に入れることができる(女性/50代/長崎県/専業主婦)

 

まとめ

今回の意識調査から、お客様が美容室の新型コロナ対策として最も求めていることは「スタッフがマスクを着用している」という結果になりました。
 
「86%」のお客様が店舗スタッフのマスクの着用を必須の対策であると考えており、対策していなくても気にしないという方は「4%」となりました。やはりマスクの着用はほとんどのお客様が敏感に気にされているようです。
 
今回調査した対策例の中では、「お客様が入店した際に検温をしている(体温の確認)」が、必須の対策であると考えられる人は22%と他と比べると少ない結果となりましたが、それでも2割以上の人がお店選びの際に検温が必須と考えている、また40%の方が対策されていると良いと回答をされ、新型コロナウイルスへの恐怖や不安が高いことがわかりました。
 
その他の対策で多かった意見としては、飲み物関連、スタッフの会話、密を避けた予約など。使い捨てコップの使用や直接コップに口をつけないようにストローを使用したり、そもそも今の時期は提供されなくて良いと考える方もいるようです。また、スタッフとの会話による飛沫感染を懸念して会話を控えてほしいという要望や、フェイスガードが必須といった声も多くありました。
 
この新型コロナウイルスの影響で今まで当たり前だったサービスがなくなったり、別の姿に変わっていったりと美容室の利用方法や楽しみ方も大きく変化していくかもしれません。
 

《調査結果の引用・転載について》

本レポートの著作権は、株式会社ノーマリズムが保有します。
引用・転載される際は、「ヘアログ」( https://hairlog.jp/ )へのリンクと出典を明記してご利用いただくようお願いします。
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