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美容室でトラブった!?そんな時の対処法をご紹介します!


美容室でトラブった!?
そんな時の対処法をご紹介します!

 

美容室で失敗したこと一度や二度はありますよね。
でも「トラブった」経験ってありますか?

実は、失敗を通り越した「トラブル」って結構あるんです。

実際にヘアログに投稿された口コミや、ヘアログが相談を受けた事例をもとに、トラブった時の対処法をご紹介いたします。

 

トラブル事例をご紹介

「クーポンを使い新規客3000円のコースを予約しましたが、最後に請求されたのは、3倍以上の1万円!!」

「依頼していないトリートメントやヘッドスパなどを勝手にやられ、お金を請求された。」

「『次の用事が間に合わないので、すいませんが今回はキャンセルします』と言って帰ろうとすると、帰る道を阻んできて、商店街で腕をつかまれ、大声で怒鳴り散らしてきました。近くにいた一般男性が不審に思い、助けてくださりました。」

「その美容師に、個人情報を持っているからSNSに私の情報を流すと脅迫されました。」

ちょっとびっくりするかもしれませんが、本当にあったお話です。

 

消費者生活センターに相談する

請求やサービス内容のトラブルは、消費者生活センターに相談しましょう。

 

一般論として「脅迫されたり、腕を掴まれ怒鳴られた」といった 刑事事件性のあるトラブルは、消費者生活センターでは対応できませんので、警察へ相談する必要があります。刑事事件性がない請求やサービス内容等のトラブルについて、消費者生活センターに相談しましょう。

実際にヘアログユーザーが消費者生活センターに相談した事例では、
「消費者生活センターに相談したところ、やはりそれはおかしいという事で、相談員の指導のもと抗議書と差額返金願いの内容証明を送り、返金の対応をしてもらった。」という解決事例がありますので、泣き寝入りせずに、まずは消費者生活センターに相談してみましょう。

<消費者生活センターへの相談>

相談の電話は、局番なしの「188(いやや)」に電話をするだけ、簡単です。

http://www.kokusen.go.jp/map/

 

 

警察に相談する

「脅迫されたり、腕を掴まれ怒鳴られた」というトラブルは、最寄りの警察に相談しましょう。

 

ヘアログの口コミではこんなこともあったようです。
「その先まで追いかけてきて、鞄をつかんできました。相手は男性ですし怖かったです。外せない予定もありましたので、警察にも相談して駅までおまわりさんに送っていただきました」
急なトラブルではなおのこと、こんなトラブルはすぐに警察に駆け込みましょう。

また、脅迫まがいのことを言われた時に、警察に相談すべきかどうか、とっさに判断ができないことも多いかと思います。そんな時は、まずは消費者生活センターに相談し、警察に行くべきかどうかを相談してみましょう。

 

トラブルが多い美容室かどうかを事前にチェックする

トラブルが多い美容室は、マイナス評価の口コミも少なからず投稿されていることが多いです。

 

初めての美容室に行く前は、良い評価の口コミだけでなく、悪い評価の口コミも必ずチェックしましょう。悪い評価の口コミは、どんな良い美容室でも少なからず投稿されていますが、その口コミの内容や、その店からの返信があるかないか等で、トラブルが多そうか判断できるはず。

万が一、悪い評価がなかったのにトラブったという場合は、トラブル事例の口コミを投稿して、他のみんなと共有しましょう

余談ですが、ヘアログの運営をしている経験上、トラブルが多い美容室の傾向として、美容室がお客さんに対して、「警察に言うぞ」「弁護士から連絡させるからな」「内容証明を送るから」といったことをすぐに発言し、お客さんを脅したり、怖がらせたりする傾向があるように思います。こういう発言をする美容室は、自分が言われて嫌なことをお客さんに言っている場合が多いです。こちらから「消費者生活センターに相談します」「警察に相談します」とはっきりと伝えましょう。

 

いかがでしたでしょうか?

 

ヘアログは、美容室選びを失敗しない為にみんなで助け合うサイトとなっております。
あなたの口コミが、多くの方の美容室選びに役立ちます。

行きつけ美容室が見った方も、まだ見つからない方も、ヘアログにぜひ、あなたの美容室体験をお寄せ下さい♪